粘土でアンガーマネジメント
もりのいりぐちお母ちゃん部は、アートをしながら自由だった子どものころの自分を思い出して子育て中にがちがちに固まってしまった「しなければならない」の精神をほぐしていこうっていう取り組みです。
ゆるく集まることで、地域貢献の地盤をつくりたいっていう裏設定もある。実は。
他者貢献は大事よなー。自分を満たしたらきっとできる!そして今回はアンガーマネジメント。自分が怒っている気持ちを分解して、どう伝えたらいいのか勉強するよ!
粘土ぶん投げ遊びって聞いてたけど、ちゃんと勉強か!
そうなの!ちゃんとしてた!
そして「お母ちゃん部」は集まった仲間のなかでなにかできそうな人が先生をやってみてもいいよという気軽なアート遊びの会なんだけど、今回はかぴちゃんが先生でした。なのでまるで、もりのいりぐちのカピバラみたいやわ。
- 怒りの感情って?どんな時に誰に怒るの?
- 怒りって本当はいろんな要素が詰まっているよね。
- 怒りはよいこと。伝えかたに工夫をしよう。
かぴちゃんの講義形式は「かぴ(紙)芝居」なのよね。とっつきやすい。そして、ウサギのピットインカードというやつで感情を示す。
これは「かピットインカード」というのだよ~。うさぎのカードで自分の感情をしろう!!
いろいろカピバラを混ぜ込んでくる、、、さかなクンさんみたいやな。
講義中にはワークとチームセッションタイムがあるんだけど「怒り」っていうテーマもすごく盛り上がる。なんで怒っちゃったのかなー。あの時こういえばよかったんだなーの振りかえりがざくざく。こんな話は立ち話で唐突にできるものではないので、こういう場で話をするのも整えの一つになると思うのです。
講義の後に、粘土ぶん投げからの粘土遊びをしました。
きた!ぶん投げ。ばしーん!びたーん!
(予想以上に力強い投粘土にビビる主催者。。。)
投げた後には、自分を癒すものを作るよー。私はもちろんカピバラ!
そして恒例になりつつある、付箋感想をお願いしました。これが毎回の宝物。ありがとうございます。
粘土ぶん投げ講座ありがとうございました。
少しでも怒りについて考えるキッカケになったら良いです。何事も俯瞰してみるのは良いですよ〜。
みんなの投げっぷりがよかったです!またいつか開催させて下さい。
次回はLINEスタンプづくりをしようと企んでますよ!